mt.Vicuna HTML5 ver.1.1.4を公開します.
v1.1.3から少し時間がかかってしまいましたが,少しだけアップグレードしています(^^;
- preタグ内の文字列全てをクリップボードにコピーするボタンをUser Jqueryで付与するようにした
- preでのソースコード表示部分について,User JqueryとCSS3により行番号を表示するようにした(「
<pre class="code">(ソースコード)</pre>
」とすればOK.<code>~</code>
は自動でつけてくれます) - IE9以前の対策としてつけていた,HTML5/レスポンシブ対応用のJavaScriptコードを削除
- Webフォントファイルの更新(4つほど追加(^^;)
- 外部リンクの際のJqueryを少し修正するとともに,外部リンク時のクラス名「external」をCSSで反映されるよう設定した
- 検索結果時のタイトル・サブタイトル部分の整理をしていなかったのを修正
- CSSの一部修正
今回は殆どUser JqueryとCSSの調整・修正に時間が取られています.
ただその甲斐あってか(苦笑),機能もそうですけど見栄えもかなり良くなっていると思っています.
User Jqueryの修正については,近いうちに技術資料として書くことができるかと思われますので,もう少し待っててください(^^;
mt.Vicuna HTML5 ver.1.1.3を公開しました.
大したことはやっていないのですが,ひとまずこのバージョンで一区切りということになりそうです.
- SNSボタンについて少し改良し,エントリー/ウェブページの先頭(header部分)と末尾(footer部分)の両方に表示するようにした
- SNSボタン部分の改良に伴い,クリップボードへのコピー部分のJavaScript部分について修正
- 「トップページへ戻る」部分について,CSS上で調整を行うことにより右下に固定表示するようにした(レスポンシブ対応済)
- 不要だったforum用のイメージファイルを削除し,CSSの方も少しスリム化した
今回のアップデートで,見た目的にそこここ(何)で見かけるウェブログっぽくなっていると思います.
SNSボタンについては,上下に表示することで閲覧者の利便性を高めたかったというのがありますけど,上下で同じアイコンデザイン(というのか)というのもありきたりすぎると思ったので,header内ではアイコンのみの表示,footer内ではアイコンとリンク文字の両方を表示するようにしています.
JavaScriptについては,コピーボタン部分を2つ表示することとなったことに伴い,ID名ではなくclass名でボタンクリックの判定を行うこととなってしまったため,修正せざるを得なかったというのが理由だったりします(^^;
mt.Vicuna HTML5 ver.1.1.2を公開しました.
4月~連休にかけて色々アップデートしていましたが,v1.1.2をマスターアップしました.
アップデート内容は以下の通りです(GitHubにも書いていますが(^^;)
- GoogleAnalyticsについて,GoogleAnalytics4への対応
- OpenGraphProtocol関連の整備及び拡張(ブログイメージの取得等)
- SNSボタンの整備と拡張(WebFontの導入,タイトル・URLコピーボタンの導入,Pocketボタンの導入等)
- JavaScriptの整備と一部変更
なお,テーマのインストールについて,少し手順が追加されていますのでmt.Vicuna HTML5についてを再度御覧ください(^^;.もちろん,全般設定モジュールテンプレートでの各種設定についてもしっかり更新しています.
mt.Vicuna HTML5 ver.1.1.0を公開しました.
先程,GitHub上でreleaseしましたので報告します.
サイトタイトルの【Zip】リンクからダウンロードできるようにしておきましたので,どうぞ使ってみてください.
なお,詳しい技術資料については,おいおい書いていこうかと思っています.
mt.Vicuna HTML5版(1.0.0)の機能解説
今回作成しているmt.Vicuna HTML5版(以下,HTML5版)の新機能及び特徴などをだらだらと解説してみます.
HTMLのマークアップにHTML5を採用
言葉のとおりですが,HTML5版ではHTML5を採用しています.もともとmt.VicunaはXHTML1.0 Strictを採用しており,デザイン性のあるサイトの構築に寄与していましたが,今回よりスマートフォン用のサイトでも使用実績があるHTML5を採用することとしました.
これにより,現在星の数ほどあるスマートフォンやタブレット等のメディアでの閲覧下において,ソースを1から作ることなく既存のHTMLソースでのサイト提供が可能となりました.
スマートフォンやタブレット等のモバイル端末下での閲覧が可能.
上記HTML5でのサイト構築ができたこととも関連しますが,PC環境はもとより,タブレット端末やスマートフォンでの閲覧でも支障をきたさないよう,今までのテーマよりもよりフレキシブルなスキンの構築を行っています.
本テーマではCSS3,及びJqueryを導入していますので,よりユーザーライクな,かつどの環境下でも必要最低限の情報を発信できるようなテーマになっています.
タグクラウドスタイルの表示テスト
順番にcssファイルと実際の表示についても書いておきます(^^;
タグクラウド(その1)
ファイル名:tagCloud01.css
タグクラウド(その2)
ファイル名:tagCloud02.css
タグクラウド(その3)
ファイル名:tagCloud03.css
タグクラウド(その4)
ファイル名:tagCloud04.css
タグクラウド(その5)
ファイル名:tagCloud05.css
タグクラウド(その6)
ファイル名:tagCloud06.css
タグクラウド(その7)
ファイル名:tagCloud07.css
以降は続きにて記述します.