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全般設定モジュールテンプレートでの各種設定について

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全般設定モジュールテンプレートって?

以前のmt.Vicunaにはなかったモジュールテンプレートで,通常各種テンプレートを行ったり来たりして変更していた項目の一部について,一括で設定できるようにひとまとめにしてしまおう...という,日々ずぼらな製作者の超個人的な意図により制作されたものだったりします(苦笑).

一応,mt.Vicuna Simple上で「プラグインの設定」にて行っていた項目の殆どを網羅することを目指しつつ,なおかつ,head内要素モジュールテンプレートをキャッシュすることを想定してこのテンプレートを作りました.

また,以前あった「mt.Vicunaフォーラム」内で質問として上がっていた項目についても,ある程度ここで解決できてしまっています.もちろん全部ではありませんけど(^^;

設定項目と設定方法について

まず,全般設定テンプレートを開くと,先頭から25行ぐらいにわたって,以下の様な設定が並んでいると思います.

<MTSetVars>
	jquery=1
	TagC_num=0
	PostName=1
	GLNavi=1
	global_wpname=1
	Others=0

	JSON_LD_sw=1
	JSON_plofile=0

	Blog_img=0

	IMindex=2,0
	IAindex=1,0
	A_entry=1,0
	A_webpg=1,0
	A_catlt=2,0,0,0
	A_mdatb=2,0,0,0

	DY_entry=1,1

	GA_trackid=0
	GA4_id=0

	button=1,0,1,1,1,1
	WPageSnsTag=@WPageSns
</MTSetVars>

<MTSetVars>から</MTSetVars>の中に書かれているのが,設定する項目となります.

1つずつ解説していきます.

jquery

ここではJqueryスクリプトを使用するかを設定します.1で使用する,0で使用しないとなります.

実はJqueryスクリプトを使用する場合には,スマートフォン用のメニュー表示用のCSSも自動で読み込むようになっていますので,できるだけ使用するほうがいいと思われます.

初期設定では1(使用する)となっています.

TagC_num

ウィジェットテンプレートセット(ナビゲーション・その他)にてタグクラウドを使用している場合に,タグクラウドのスタイルを数値で指定します.

数値は0から13までの数値が指定可能です.数値ですので,「03」のように2桁にする必要はありません.なお,0の場合はタグクラウドスタイルを使用しないようにしています.

初期設定は0(使用しない)となっています.

タグクラウドのスタイルですが,mt.Vicuna Simple上で指定できるようになった「タグクラウドのスタイル」と同じスタイルを導入しています.ただ,以前wuさんのところでサンプル表示をしていたサイトが消えてしまいましたので,当サイト内の記事にてサンプル表示をするようにしています.

mt.Vicuna専用サイト - タグクラウドスタイルの表示テスト

こちらを参考にしながら,お好みのタグクラウドスタイルを使用してください.

PostName

mt.Vicunaでは,アーカイブ(記事,エントリーリスト等)や検索結果での記事の表示において,エントリーを投稿した人の名前が入るようになっているのですが,この名前を表示する,表示しないの選択を行います.1で表示する,0で表示しないとなります.

初期設定は1(表示する)となっています.

GLNavi

各ページで使っているグローバルナビゲーションについて,使用するかしないかの選択を行います.

  • 0: 使用しない
  • 1: 使用する
  • 2: 使用し,かつナビゲーションをヘッダー部分の先頭部分に表示する.

初期設定は1(使用する)となっています.

global_wpname

ウェブページに投稿した記事については,「@globalNavi」というタグを付けると,グローバルナビゲーション内のリンクとして登録するようになっているのですが,その際のリンク表示については通常はページタイトルでのリンク表示となっていましたが,v.1.1.0以降ではこれをファイル名(ベースネーム)でもリンク表示することができるようになりました.

そのスイッチがこのglobal_wpnameで,1でファイル名(かつ先頭文字を大文字に変換)でリンクするようになります.0だと今までと同様ページタイトルでのリンクとなります.

初期設定は1(ファイル名でリンク)となっています.

Others

各ページで使用するbodyクラスのうち,レイアウト・アイキャッチ・グローバルナビゲーションの先頭表示(gt)以外のクラスを設定するときに使用します.
クラス名についてはmt.Vicuna スタイルライブラリ - レイアウトについてを読んでいただけると分かります.ここで使用できるクラス名は以下のとおりとなります.

  • set1
  • set2
  • al
  • f800 ~ f1000(50ピクセル刻み)

初期設定は0(使用しない)となっていますが,使用するときは以下のように記述します.

Others=set1 al f900 option

なお,この記述は直接bodyクラスとして記述されます(正確には,カラムレイアウトの直後に結合されます)ので,独自のクラス名を指定することも可能です.

また,ここでset1やset2を指定している場合には,アイキャッチの指定とレイアウトの指定内容を確認し,条件に合致していない場合には該当文字のみを消去するようになっています.

JSON_LD_sw

以前はmicrodataを使っていたのですが,トピックパステンプレートが複雑化してしまっていたのと,構造化データがschema.orgマークアップに一本化されたこと,あと ちょうど構造化データの部分をなんとかしよう...とデータフォーマットの勉強をしていたのです.

んで,mt.Vicuna HTML5 v.1.1.0へのバージョンアップを機に,メンテナンスがしやすいJSON-LD(JavaScript表記)表記に変更しました.

そのJSON-LD表記を使用する・しないのスイッチが,JSON_LD_swとなります.

1でJSON-LDを使用する,0で使用しないとなります.初期設定は1です.

なお,JSON-LDを表示しているテンプレートは以下の4つとなります.

  • メインインデックス
  • カテゴリーインデックス
  • 個別記事
  • ウェブページ

JSON_plofile

JSON_LD_swを使用している場合に,作者(通常はブログ管理者)のプロフィールを掲載しているURLを,http(s)://からの絶対パスで記述します.

ここの記述については,JSON-LD表記を行う全ページに記述のある「"@type": "Person"」内の作者プロフィールを記述する行「"url": "プロフィールURL"」部分に使用されることとなっています.

テンプレート内ですので,MTテンプレートタグの記述も可能です.同じブログ内にプロフィールページもあるのであれば,以下のようにすることにより,URLを丸ごとコピーしなくとも良くなりますので記述が楽になると思います.

JSON_plofile=<$MTBlogURL$>sub/plofile.html

なお,ここに0を指定した場合は,プロフィールURLの代わりに,管理者のブログのURLを表記するようにしています.

初期設定は0となっていますので,自分でプロフィールURLに書き換えて使用してください.

Blog_img

通常のサイトですと,pngファイル等でサイトのイメージファイルをファビコンとしていると思いますが,そのURLを,http(s)://からの絶対パスで記述します.

ここの記述については,OGPによるメタタグの記述や,JSON_LD_swを使用している場合のJSON-LD表記時のBlog(またはWebSite)内のimage部分「"image": "イメージURL"」部分に使用されることとなっています.

テンプレート内ですので,MTテンプレートタグの記述も可能です.以下のようにすれば,イメージのURLを丸ごとコピーしなくとも良くなりますので記述が楽になると思います.

Blog_img=<$MTBlogURL$>image/site_img.png

なお,ここに0を指定した場合は,メタタグ等の記述自体を行わないようになっています.

初期設定は0となっていますので,自分でイメージファイルURLに書き換えて使用してください.

IMindex, IAindex, A_entry, A_webpg

メインページ,アーカイブインデックス,個別エントリー,ウェブページのレイアウトとアイキャッチの有無を,各テンプレートごとに同時設定出来るようになっています.

一応変数自体をわかりやすくしたかったので,メインページはIMindex,アーカイブインデックスはIAindex,個別エントリーはA_entry,ウェブページはA_webpgとしています.

設定はどれも同じなので,IMindexで説明してしまいますが...

IMindex=ページレイアウト(1,2,L2,3,R3,L3),アイキャッチ(0~5)

...このようになっていまして,区切り文字については半角カンマ(,)または半角スラッシュ(/)のみ有効です.

まずページレイアウトですが,以下の値が設定可能です.

  • 1: シングルレイアウト(single)
  • 2: ダブルレイアウト(double)
  • L2: ダブルレイアウトでサイドバーが左(double-l)
  • 3: 3カラムレイアウトでサイドバーが左右(multi)
  • R3: 3カラムレイアウトでサイドバーが右(multi2)
  • L3: 3カラムレイアウトでサイドバーが左(multi2-l)

これ以外の文字列を入れた場合は,シングルレイアウトと認識されるようになっています.

次にアイキャッチですが,以下の値が設定可能です.

  • 0: 使用しない
  • 1: ヘッダー部分にアイキャッチ画像を適用する(eye-h)
  • 2: ヘッダー部分にハイパーリンクとしてのアイキャッチ画像を適用する(eye-hb)
  • 3: #contentの先頭部分にアイキャッチ画像を適用する(eye-c)
  • 4: #mainの先頭部分にアイキャッチ画像を適用する(eye-m)
  • 5: #utilitiesの直前部分にアイキャッチ画像を適用する(eye-u)

なお,5については,style5-futureとstyle5-bazooka限定のアイキャッチクラスとなっていまして,しかも2カラムの場合にしか適用されないようになっています.

初期値は...流石に多くて書ききれないのですが,要約すると,メインインデックスはダブルレイアウトでアイキャッチなし(2,0),他はシングルレイアウトでアイキャッチなし(1,0)が初期設定となっています.

レイアウト,アイキャッチの解説については,スタイルライブラリ内のレイアウトについてを見ていただければ判ります.

A_catlt, A_mdatb

カテゴリーリスト,月別リストにおけるレイアウトとアイキャッチの有無,あとエントリーの表示方法とエントリーの並べ方を同時に設定します.

こちらについても変数自体をわかりやすくしたかったので,カテゴリーリストはA_catlt,月別リストはA_mdatbとしています.

設定はどれも同じなので,A_catltで説明してしまいますが...

A_catlt=ページレイアウト(1,2,L2,3,R3,L3),アイキャッチ(0~5),エントリー表示方法(0or1),エントリーの並べ方(0or1)

...このようになっていまして,区切り文字については半角カンマ(,)または半角スラッシュ(/)のみ有効です.

まずページレイアウトですが,以下の値が設定可能です.

  • 1: シングルレイアウト(single)
  • 2: ダブルレイアウト(double)
  • L2: ダブルレイアウトでサイドバーが左(double-l)
  • 3: 3カラムレイアウトでサイドバーが左右(multi)
  • R3: 3カラムレイアウトでサイドバーが右(multi2)
  • L3: 3カラムレイアウトでサイドバーが左(multi2-l)

これ以外の文字列を入れた場合は,シングルレイアウトと認識されるようになっています.

次にアイキャッチですが,以下の値が設定可能です.

  • 0: 使用しない
  • 1: ヘッダー部分にアイキャッチ画像を適用する(eye-h)
  • 2: ヘッダー部分にハイパーリンクとしてのアイキャッチ画像を適用する(eye-hb)
  • 3: #contentの先頭部分にアイキャッチ画像を適用する(eye-c)
  • 4: #mainの先頭部分にアイキャッチ画像を適用する(eye-m)
  • 5: #utilitiesの直前部分にアイキャッチ画像を適用する(eye-u)

なお,5については,style5-futureとstyle5-bazooka限定のアイキャッチクラスとなっていまして,しかも2カラムの場合にしか適用されないようになっています.

エントリー表示方法は,0でエントリーの本文までを表示,1でヘッドライン方式による表示となります.

エントリーの並べ方は,0で降順(新→古),1で昇順(古→新)となります.

初期設定はどちらも2,0,0,0(ダブルレイアウト,アイキャッチなし,エントリーは本文まで表示,並べ方は降順)となっています.

なお,表示方法,並べ方については0または1しか選択肢がありません.
それ以外の文字列や数字等(半角スペースとか)を入れていた場合には,おそらく1と同じ扱いになると思われます.

DY_entry

ブログ記事リスト(年別・月別)の「設定」においてアーカイブマッピングを追加し,年別ブログ記事リストを使用している場合にのみ有効となるものです.
ここでは年別ブログ記事リストにおける「各エントリーの表示時の,月毎のグルーピングの有無」と「エントリーの並べ方」を同時に設定します.

DY_entry=月毎のグルーピングの有無(0or1),エントリーの並べ方(0or1)

区切り文字については半角カンマ(,)または半角スラッシュ(/)のみ有効です.

  • 月毎のグルーピングの有無は,0で通常の表示(各月のリンクを表示しない),1で月別アーカイブへのリンクを表示となります.
  • エントリーの並べ方は,0で降順(新→古),1で昇順(古→新)となります.

初期設定は1,1(月毎グルーピング,並べ方は昇順)となっていますが,年別アーカイブを使っていない場合には動作すら行いません.

なお,表示方法,並べ方共に0または1しか選択肢がありません.
それ以外の文字列や数字等(半角スペースとか)を入れていた場合には,おそらく1と同じ扱いになると思われます.

この年別ブログ記事リストですが,レイアウトやアイキャッチについてはアーカイブインデックスの設定を引き継ぐようにしています.
エントリー表示については,ヘッドライン方式固定です.

GA_trackid

旧Google Analyticsによるアクセス解析を使用したい場合に使用するものです.

ここにユニバーサルアナリティクスID(UA-数字8桁-数字1桁)を記入しておけば,メインインデックス,アーカイブインデックス,ブログ記事,カテゴリーリスト,年別・月別アーカイブ,検索結果画面でのGoogle Analyticsによるアクセス解析機能が動作するようになります.

ただし,ユニバーサルアナリティクスIDによるアクセス解析については,2023年7月以降使用できないこととなりましたので,この変数自体もいずれは無効とすることとなろうかと思います.2023年7月以降は次の項にあるGA4_idのみを使うことになると思います.

初期設定は0(使用しない)となっています.

GA4_id

2023年7月以降常用される(と思われる)Google Analytics 4によるアクセス解析を使用したい場合に使用します.

ここにGoogle Analytics 4用に設定された「測定ID」(G-英数字10桁)を記入しておけば,メインインデックス,アーカイブインデックス,ブログ記事,カテゴリーリスト,年別・月別アーカイブ,検索結果画面でのGoogle Analytics 4によるアクセス解析機能が動作するようになります.

なお,前項のGA_trackidでユニバーサルアナリティクスIDも記述している場合には,このGA4_id(測定ID)によるGoogle Analytics 4スニペットを記述したうえで,ユニバーサルアナリティクスIDでの解析も並列で行うようにしています.

初期設定は0(使用しない)となっています.

button

エントリー上での各種SNSボタンを使いたい場合に,それぞれのボタンを一括で設定する事ができるようになっています.

button=FacebookのAppID,twitterアカウント,Pocket使用の有無(0or1),はてなブックマークの有無(0or1),LINEシェアの有無(0or1),「記事URLをコピーする」使用の有無(0or1)

区切り文字については半角カンマ(,)または半角スラッシュ(/)のみ有効です.
順番は左から以下のようになっています.

  1. Facebook AppID(FacebookOGPと汎用OGPを記述,及びFacebookシェアボタンを表示),または1(Facebookシェアボタンを表示)を指定します.0で使用しません.
  2. Twitterアカウント(TwitterOGPと汎用OGPを記述,及びTweetボタンを表示)を指定します.0で使用しません.
  3. Pocketブックマークボタンの使用の有無を設定します.1でボタンを使用,0で使用しません.
  4. はてなブックマークボタンの使用の有無を設定します.1でボタンを使用(汎用OGPを記述),0で使用しません.
  5. LINEシェアボタンの使用の有無を設定します.1でボタンを使用(汎用OGPを記述),0で使用しません.
  6. 「ページタイトルとURLをクリップボードにコピー」ボタンの使用の有無を設定します.1でボタンを使用,0で使用しません.

6番目の「クリップボードにコピー」ボタンについては,正確に言うとSNSボタンではない(と思う)のですが,あちこちのサイト(特にWordpress系のサイト)でこのボタンを導入しているところを見かけましたし,スマートフォン等でURLをコピーするときに確かに便利なので,導入することとしました.JavaScriptのみで動作させてますが,プラグインは使っていません.

また,1番目~5番目についても,以前はJavaScriptとの併用でボタン表示させてましたが,外部サイトへ画像等を取得する際の動作が重いと感じたので,JavaScriptを使わずにハイパーリンクのみで動作するよう改良しています.

Facebookに関しては,「いいね!」ボタンが今後使用できない見込みとなり,「Facebookシェア」ボタンのみとなることにより,ブログ管理者がFacebookアカウントを持っていない場合でもボタンの使用が可能となっています(要するに,ボタンを押した人がFacebookアカウントを持っているかどうかに左右される).なので,「ボタン使用の有無」として1でもちゃんとボタンが出るようにしています.

ただし,Facebook AppIDを使用する機会はちゃんと残っていましたので,OGPメタタグ使用の有無判定に使ってます(仕様としてちょっと複雑だったりしますが).つまり,

  • 0の場合は,Facebookシェアボタン表示なし,FacebookOGPメタタグ表示なし.
  • 1の場合は,Facebookシェアボタン表示あり,OGPメタタグ表示なし.
  • Facebook AppID(数字15桁以上)の場合は,Facebookシェアボタン表示あり,OGPメタタグ表示あり.

...このようになっています(^^;

なお,Twitter / はてなブックマーク / LINEでもOGPメタタグの記述を行うことが推奨されていましたので,Twitterボタンの方は,「アカウント有」でボタン表示とOGPメタタグの記述を,はてなブックマークとLINEについてはボタンの使用「有」でOGPメタタグの記述を行うようにしています.

初期設定は1,0,1,1,1,1(Twitter以外全て使用する)となっていまして,1つでも0以外の文字列がある場合のみ,個別エントリーの表示で各種SNSボタンが表示されるようになっています.

OGPについては,いきなり出てきて「何だそれ」と思う方もいるかと思いますが,各SNSサイト上にてURLをシェアした場合に,タイトル等のサイト情報を記述しておく「基本テンプレート」のようなもの(^^;...という認識でいいかと思います.HTML上だとMETAタグで記述することとしているのですが,通常のMETAタグとは別にOGP用として記述しておく方が各SNSサイト上での表示上正確にシェアされるようです.

このテーマでは,メインインデックス,個別記事,ウェブページで(button設定次第となりますが)OGPによるMETAタグの記述を行うようにしています.まぁ,最低限はてなブックマークだけでも1にしておけば,OGPによるMETAタグが記述されますので試してみてください(^^;

WPageSnsTag

各種SNSボタンをエントリーで表示させるのは良いのですが,ウェブページでもSNSボタンを使いたい...と考える人もいると思います.

そういう方のために設けたのがこのWPageSnsTag変数でして,ここで設定したプライベートタグを,SNSボタンを入れたいウェブページのタグ欄に入れて更新すると,エントリーと同じようにSNSボタンを表示することができるようになっています.

デフォルトだと@WPageSnsというプライベートタグにしていますが,グローバルナビゲーションに入れているウェブページだけにSNSボタンを入れたい場合には@globalNaviにするとか,タグ名が長ったらしいので独自のプライベートタグにしたい...という方もいると思いますので,お好みで変更してみてください.

なお,表示するSNSボタンの種類については,前項のbutton設定をそのまま持ってくるようになっています.

全般設定モジュールテンプレートを書き換えた場合の注意事項

全般設定となっている通り,各ページの局所的な部分を変更する処理について,まとめて行えるようにしているだけだったりします.なので,モジュールテンプレートのキャッシュは行わないでください.

また,「変更を保存」ボタンをクリックして保存した後に,必ず全体の再構築を行ってください.再構築を行わないと変更部分が反映されません.

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